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報告書

平成21年度放射線管理部年報

放射線管理部

JAEA-Review 2015-003, 187 Pages, 2015/03

JAEA-Review-2015-003.pdf:18.34MB

本報告書は、平成21年度に核燃料サイクル工学研究所(以下、「サイクル研究所」という)放射線管理部が実施した施設の放射線管理及び放出管理、個人被ばく管理、環境放射線及び環境放射能の監視、放射線管理用機器等の保守管理、研究開発及び技術支援等の業務について取りまとめたものである。サイクル研究所には日本原子力研究開発機構の中長期計画に基づき、核燃料サイクルの使用済燃料の再処理技術、プルトニウム(MOX)燃料製造技術、次世代サイクル技術、放射性廃棄物の処理・処分技術の研究開発などを進めるため、再処理施設、核燃料物質使用施設及び放射性同位元素使用施設がある。放射線管理部ではこれらの施設における放射線業務従事者等の放射線安全を目的として、作業環境の放射線状況の監視及び放射線作業の管理などの放射線管理を行うとともに、放射線業務従事者の個人線量の測定を行った。また、サイクル研究所周辺の公衆の放射線安全を目的として、再処理施設等から放出される放射性気体廃棄物及び放射性液体廃棄物の濃度及び放出量の測定管理を行うとともに、サイクル研究所周辺の陸域及び海域の環境放射線/環境放射能の監視を行った。施設の放射線管理及び環境監視に使用する放射線測定器については、定期的な点検・校正を行うとともに、故障時の迅速な復旧を図り、施設の放射線安全の確保に努めた。また、校正用線源等については国家標準とのトレーサビリティの維持管理を行った。

論文

動力試験炉(JPDR)の解体

宮坂 靖彦

エネルギーレビュー, 15(9), p.11 - 15, 1995/00

日本原子力研究所の動力試験炉(JPDR)の解体は、科学技術庁からの委託により、昭和61年から解体実地試験として始められ、解体撤去に関する知見やデータを取得しながら順調に進められている。これまでに、原子炉やタービンの撤去が終了し、平成7年6月現在、原子炉格納容器を撤去中であり、タービン建家等の撤去後、跡地を整地し、平成8年3月までにすべてを終了する予定である。本報では、JPDRの概要、原子炉解体技術開発の要点、解体工事の方法・経過、解体廃棄物の管理及びその成果を紹介する。原子炉解体については、これまでの技術開発、JPDR解体実地試験及び諸外国の原子炉解体実績等から、現状の技術及び改良で十分に対処できる見通しが得られた。

報告書

安全管理業務報告(平成5年度 第4四半期)

桜井 直行

PNC TN8440 94-025, 112 Pages, 1994/03

PNC-TN8440-94-025.pdf:2.99MB

平成5年度第4・四半期(平成6年1月$$sim$$平成6年3月)に実施した業務概要について報告する。記載項目は,安全管理業務概要,安全管理一般,放射線管理,環境安全,個人被ばく管理,小集団活動の推進,研究開発,外部発表等について,取りまとめたものである。

論文

Whole body counterによる内部被曝線量評価

水下 誠一

緊急時における線量評価と安全への対応; 放医研環境セミナーシリーズ No. 21, 0, p.86 - 105, 1994/00

ホールボディカウンタ(全身カウンタ)は体内の放射性核種からでる$$gamma$$線を直接検出することにより人体内にある放射能を測定する代表的な体外計測装置の1つであり、原子力分野においては放射線業務従事者の内部被ばく管理に、医学の分野においては体内カリウムの測定等に使用されている。また、原子力施設の事故時においては作業者および住民の内部被ばく線量の測定に最も効果的に用いられる装置である。全身カウンタの測定より得られるデータは全身負荷量とその時間的変化であり、これらの量は内部被ばく線量評価に必要な体内の放射性核種の核変換総数を計算する基本データとなる。セミナーでは全身カウンタの装置としての基本的特徴および校正方法について、また内部被ばく線量評価の実際について述べる。さらに、日ソ研究協力における全身カウンタを用いた内部被ばく線量測定評価の協力内容と得られている結果についても言及する。

報告書

安全管理業務報告(平成5年度第3四半期)

桜井 直行

PNC TN8440 94-007, 106 Pages, 1993/12

PNC-TN8440-94-007.pdf:2.63MB

平成5年度第3・四半期(平成5年10月$$sim$$平成5年12月)に実施した業務概要について報告します。記載項目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表等について、取りまとめたものである。

報告書

安全管理業務報告(平成5年度第2四半期)

桜井 直行

PNC TN8440 93-045, 104 Pages, 1993/09

PNC-TN8440-93-045.pdf:2.68MB

平成5年度第2・四半期(平成5年7月$$sim$$平成5年9月)に実施した業務概要について報告します。記載項目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表会等について、取りまとめたものである。

報告書

安全管理業務報告(平成4年度第1四半期)

桜井 直行; 竹之内 正

PNC TN8440 92-039, 104 Pages, 1992/06

PNC-TN8440-92-039.pdf:2.58MB

平成4年度第1四半期(平成4年4月$$sim$$平成4年6月)に実施した業務概要について報告します。記載項目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表等について、取りまとめたものである。

報告書

安全管理業務報告(平成3年度第4四半期)

竹之内 正; 桜井 直行

PNC TN8440 92-028, 115 Pages, 1992/03

PNC-TN8440-92-028.pdf:2.91MB

平成3年度第4四半期(平成4年1月$$sim$$平成4年3月)に実施した業務概要について報告します。記載項目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表等について、取りまとめたものである。

報告書

安全管理業務報告(平成3年度第3四半期)

新谷 貞夫; 竹之内 正

PNC TN8440 92-013, 104 Pages, 1991/12

PNC-TN8440-92-013.pdf:2.58MB

平成3年度第3四半期(平成3年10月$$sim$$平成3年12月)に実施した業務概要について報告します。記載項目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表等について、取りまとめたものである。

報告書

安全管理業務報告(平成3年度第2四半期)

新谷 貞夫; 竹之内 正

PNC TN8440 92-001, 107 Pages, 1991/09

PNC-TN8440-92-001.pdf:2.66MB

平成3年度第2四半期(平成3年7月$$sim$$平成3年9月)に実施した業務概要について報告します。記載頂目は、安全管理業務概要、安全管理一般、放射線管理、環境安全、個人被ばく管理、小集団活動の推進、研究開発、外部発表等について、取りまとめたものである。

口頭

STACY改造工事における放射線管理

中嶌 純也; 山田 克典; 長谷川 里絵; 梅田 昌幸; 関 真和; 武藤 康志; 澤畠 勝紀

no journal, , 

原子力科学研究所のSTACY(定常臨界実験装置)施設では更新炉への改造工事を実施している。我々は、旧STACYの解体撤去工事において、旧STACYの特徴を踏まえた内部被ばく管理及び外部被ばく管理を検討し、実施した。その結果、作業者の身体汚染や内部被ばくは発生せず、外部被ばくも検出下限値未満であった。

口頭

事例から学ぶこと・プルトニウム汚染

百瀬 琢麿

no journal, , 

$$^{238}$$Pu, $$^{239}$$Pu, $$^{240}$$Pu, $$^{241}$$Pu等のプルトニウム同位体は、$$^{137}$$Cs等の$$beta$$$$gamma$$線放出核種や$$^{238}$$U等の$$alpha$$線放出核種に比べて単位摂取量当たりの内部被ばくによる実効線量(線量係数)が顕著に高く、内部被ばくの防止に特段の注意が必要である。このため、プルトニウム同位体を含む放射性物質は、負圧(陰圧)管理されたセルやグローブボックスなどの密閉性の高い設備での取扱いを基本とする。また、汚染もしくはその可能性がある区域では、$$alpha$$線ダストモニタやダストサンプラによる空気中放射性物質濃度の測定監視を行う他、作業者は、防塵マスク, 手袋, 作業衣等の装備を着用するとともに作業の各段階においてきめ細かく物の表面や身体の汚染検査を行う。ここでは、このような特徴をもつプルトニウム同位体を含む放射性物質による汚染事例として、筆者が経験した大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染事例と核燃料サイクル工学研究所プルトニウム燃料第2開発室における汚染事例の初期対応について放射線管理の視点から紹介する。

口頭

除染作業に伴う作業員の被ばく管理,3; 作業員被ばく管理の経験

阿部 智久; 眞田 幸尚; 時吉 正憲*; 西山 恭平*; 佐藤 里奈*; 吉村 和也; 舟木 泰智; 石田 睦司*; 長峰 春夫*; 藤坂 基幸*

no journal, , 

これまで詳細なデータ解析が難しかった除染作業に伴う作業員の外部被ばく線量の実態について、GPSによる位置情報と被ばく線量を記録することで詳細に解析を試みた。その結果、空間線量率と実働時間数から算出される計画被ばく量の50%以上が、実測された被ばく量の中央値の2倍以上であることが判明した。さらに、作業形態別の分析では、解体作業者の被ばく線量が高い傾向にあることがわかった。このように位置情報と連動した作業者の外部被ばく量の情報は、外部被ばく要因の詳細な分析に有効であり、今後の作業員の放射線防護プログラムの最適化に寄与するものである。

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